ストレートネックを知る
トリケラトプス整体院 院長脇田です。
今回は『ストレートネック』に関してです。
よく聞くワードですが何が起きて悪いのかを確認していきましょうー!
現代では、パソコンやスマホの普及によりストレートネックの人が多くなっています。
ストレートネックを専門的にいうと
『下位頸椎の前弯が減少している状態』
です。
首の骨は基本は30°前弯しています。
ストレートネックでは前弯がなくなり真っ直ぐになってしまいます。
頭が前に出るようなこの姿勢を、
『FHP(フォワードヘッドポスチャー)』
と呼びます。身体がなんか歪んで見えるのはコレのせいかも、、、
では、ストレートネックではどのような問題、不調を出すでしょうか?
◯ストレートネックが起こす身体の不調
1、肩こり
まずはコレです。
頭が前に出ると首や肩への負担は大きくなります。
(論文では
頭が15°傾くと2倍、30°で3倍、45°で4倍、60°で5倍の負担がかかるとも言われています。)
またFHPの方では肩の力が抜けにくく、ずっと僧帽筋(肩の上の筋肉)が力んでいる状態になってしまいます。
しかし『頭の位置を修正しても僧帽筋は緊張したまま』
との論文も存在します。
そのため肩こりを解消しようとしての
・マッサージ
・骨格矯正
などの方法だけでは不十分とも言えます。
⚡️この辺りの改善策は『身体の動かし方』にあります。⚡️
2、呼吸が浅くなる
FHPでは猫背姿勢がセットになることが多く、
・頭部が前方偏位する
→バランスを崩さないように、背中を丸める。
→胸郭は潰れ、呼吸は浅くなる。
このように頭部の位置が変わっただけでも、呼吸まで変化させます。
3、インナーユニットが効きにくくなる。
呼吸のところでもお伝えしたように、姿勢が崩れバランスは変わってしまいます。
猫背姿勢だとインナーマッスルは働きにくくなるという研究結果もあり、
身体の不調に繋がるリスクを上げてしまいます。
様々なリスクを引き起こすことはなんとなく理解出来ましたか?
そんなストレートネックを改善する方法は次回のコラムに。
原因があるからこそ改善する芽があります。
まずは自分の体に何が起きているか理解しましょう!
では、また次回✋